我が家にミニチュアダックスフントのレット君がいます。
芸は「待て」のひとつのみ。食欲旺盛。すぐに腹を出して「さすっておくれ」の要求。
顔は父親ゆずりの美男子です。
そんなレット君が今朝から吐いてます。
様子を小学生の息子に見させて出勤。
忙しい11じ頃、息子より電話があり、「レットが血を吐いている」とのこと。
話の内容を聞いていたお客様が
「よい動物病院がありますよ」と教えていただきました。
加須市の高橋動物病院。そこは年中無休で設備がずいぶん整っているとのこと。
早速、同居の両親に連れて行ってもらいました。
血液検査、レントゲン、の検査結果はなんと「肺炎」。それも重症とのこと。
昨日までは異常は見受けられなかったのにびっくりです。
病院でも、レット君はたくさんの仲間たちに挨拶をしていたそうで、
外来の患者さんの飼い主さんに「どこがわるいの」と不思議がられていたそうです。
注射を2本と吸入の措置をしていただき、お薬をいただいて帰宅しました。
現在、犬小屋の近くに加湿器を置いて療養中です。3日に1回、吸入をしに行かなくてはならないそうです。
息子が犬のためにイッチノンを飲ませたそうです。体重が4キロなので1粒です。
これから、レット君も家族なので、長生きしてもらうために飲ませます。
九州の有名な先生の動物病院では犬猫の健康維持に飲ませているそうです。
危ない猫ちゃんには特に効くそうで、猫はガンマーリノレン酸が体内で作られないので、猫はネズミの内臓を食べ、
ネズミの内臓にあるガンマーリノレン酸を摂取するのです。
ちなみに動物病院の診察費用は
初診料 1000
超音波検査 2000
レントゲン 3000
血液検査 6000
処置他 2000
注射 2500
注射 2000
内服 1800
合計税金含む 21315
でした。担当の高橋先生はとても感じが良く診察も丁寧で機種も新しいのが揃っているらしく
すべて、その場で画面に映して説明してくれたそうです。
待合も混んでいて、人気があるらしく、丁寧で、安くて、年中無休で助かると待合の飼い主さんに
教えていただいていたそうです。
レット君の回復を待つばかりです。