久喜市になっても栗橋のようなのんびりした光景は残ってもらいたいものです。
自宅のある南栗橋は田んぼが多く残っています。
田んぼの用水路は恰好の魚とりの場所です。
フナのような大きな魚はいませんがくちぼそ、メダカ、タナゴ、どじょうがいます。
採る方法は至って簡単で、用水路の幅の三角網を仕掛けます。
数10メートル上流から棒などで水面や底をつつきながら魚を追い込みます。
それだけです。
1時間ほどで50匹ほどのどじょうとタナゴが少しとやクチボソが採れました。
自宅に持ち帰り水槽に入れ、ブクブクをセットして、眺めます。
とても癒されるのです。
ただ、5,6年魚とりをしていますが一度たりと同じように魚とりをしている親子に会いません。
いつも息子と「こんなに楽しいのになぜ、誰もやらないのだろうね」と話しています。
たまたま、遭わないだけかもしれませんが。