塗るガンマの油にはイッチノンBCOとシングルセルエッセンスがあります

塗るガンマの油と呼ばれる微生物由来のガンマーリノレン酸由来のオイルは

イッチノンBCOのボディー用とシングルセルエッセンスのフェイシャル用があります。

イッチノンBCOは温感作用があり、筋肉を柔らかくする効果が期待できます。

一方、シングルセルエッセンスはビタミンC配合でガンマーリノレン酸の濃度は

イッチノンBCOに比べて、シングルセルエッセンスの方が優ります。

2月15日発売の健康365に掲載の塗るガンマの油はイッチノンBCOの方です。

イッチノンBCOは筋肉を柔らかくする効果が期待できるので

エステの施術では主に首から下の不調部分をリラックスさせるための施術をしています。

イッチノンBCOがあるのと無いのとではお客様への施術効果に大きな違いが出てきます。

一方、シングルセルエッセンスはフェイシャル用なので顔の火照り、にきび、日焼け、肌荒れ等を

ガンマーリノレン酸のもつ消炎効果により緩和する施術をします。

シングルセルエッセンスのもう一つの特徴は賦活作用に優れている点です。

軽傷に限りますが擦り傷、火傷にシングルセルエッセンスを塗り、湿潤療法を行うと

治りがものすごく速いのと痕が残らずに皮膚が再生するのです。

ちなみに先日飼い犬が逃げて、犬を追いかけて恥ずかしいことに転んで顔を擦りむきました。

頬から血がにじむくらいです。えぐれてはいません。

月曜の昼に転んですぐに水で洗い、そのあとシングルセルエッセンスを塗布しました。

ビタミンCが入っているので、チョットヒリヒリします。その上から湿潤療法の絆創膏を貼りました。

ヒリヒリも数時間でおさまりました。

3日後には新しい皮膚が再生されていて赤みも目立たなくなりました。5日後には完治です。

(皮膚がまだ弱いのでシングルセルッセンスは薄く塗布することはもう少し続けます。)

1日1回絆創膏を変えてシングルセルエッセンスを塗る作業を欠かさないことがポイントです。

賦活作用の優れた塗るガンマの油だから出来るのです。

エステ・デ・ミロードという大手のエステチェーン店が以前ありましたが

そこでは脱毛後炎症の対策にシングルセルエッセンスが欠かせなかったと聞いております。

とにかくこのガンマの油さえあればフェイシャルの施術では怖いものは無いと言えるくらい

本当に素晴らしいオイルなのです。

最後に同じ塗るガンマの油だからと言ってボディー用のイッチノンBCOをフェイシャルに

使うのは温感作用があるので使わないほうが良いですよ。

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