ホワイトブリーチの実験。使う素材は白髪のおしゃれに使えるものです。

何年か前に流行ったホワイトブリーチの注意点を記してみました。

使う素材は白髪のおしゃれに使うと普通の白髪と違っておしゃれです。

さて、ホワイトブリーチは若い方はドラッグストアなどでブリーチ剤を使って

なさる方もいらっしゃいます。失敗する方もいらっしゃいます。

美容室でもあまり積極的にするメニューではないと思います。

ですのでセルフでという方もいらっしゃるかと思います。

一番の苦痛は根元に付けると人によるかもしれませんがピリピリ痛いです。

加温はしないほうが無難です。

ホワイトに近づけるにはブリーチでペールイエローと呼ばれる

白に近い黄色にする必要があります。

ホワイト用のブリーチでも1回でそこまで到達することは出来ません。

2回は確実に必要です。恐らく3回は覚悟です。そこまでが大変です。

4回あたりになると髪が人によりゴム状になり、切れやすくなります。

注意が必要です。

ペールイエローになったらアルカリ除去が必要ですが

セルフの方はトリートメントで代用です。

そのあとに若干残っている黄色の反対色の紫、それもすごく薄くしたものを入れるのですが

マニキュアかカラー材を美容室では使います。私は艶も出やすいのでマニキュアの銀を使います。

セルフの方はカラートリートメントを使います。

その時に濃さを調整するために一部の髪の毛で確認をしてから使うほうが無難です。

濃いなあ。紫が残るなー。と思われる場合は何でも白色のクリーム状のトリートメントなら大丈夫ですので

薄めて使いましょう。

実験資料を公開です。

ホワイトライトリキッドは紫の色素の入ったシャンプーです。

おばあちゃんの白髪の黄ばみ除去に最適です。

クオルトアシドはマニキュアです。銀という色は薄い紫でホワイトブリーチに使えますが

白髪の方のおしゃれにも使えるものです。

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