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2022年6月

髪の傷みの原因(カラー編)

前回ブログの続きです。

3、カラー

アルカリによって髪の毛の膨潤が起こり、同時にキューティクルが開くことによって

髪内部のたんぱく質が流出し髪の傷みにつながる話を致しました。

カラーリング剤にもアルカリカラーと中性カラーと酸性カラーとあるのです。

アルカリカラーはどこで判断できるかというと簡単には

髪を明るくする力のあるカラーと言えます。

通常、日本人は4トーンから5.5トーンの明度の方が多いです。

それが嫌で明るくすることをされるかと思います。その時使うカラーはアルカリカラーです。

白髪染めにも使われますが明度を5トーンにするとか4トーンにするとか

明度指定が出来るのがアルカリカラーです。

美容師からしても明度がしっかり設計されているので扱いやすいものです。

明度が上がるカラーリング剤程、ダメージが大きいです。

それらは比較的髪へのダメージが大きいです。

別枠ですが明度のとても上がるものにブリーチ剤があります。

明度指定はできませんがアルカリカラーでもあります。ダメージがとても大きいです。

 

対して酸性カラー、中性カラーは明度を上げることが出来ないカラーリング剤です。

主に白髪染めに使われます。

中性カラーは明度指定が出来ますが髪を明るく出来ない。

酸性カラーは明度指定できない、髪を明るく出来ない。と言う特徴があります。

酸性カラーにはマニキュアも含まれます。ヘナもその定義からするとそこに含まれます。

酸性カラーの仕上がりは美容師の勘や経験によるものもあります。

 

まとめますと

ダメージが大    ダメージ中   ダメージ小   ダメージ無し 

アルカリカラー   中性カラー   酸性カラー   マニキュアカラー、ヘナカラー

明度指定可     明度指定可   明度指定不可  明度指定不可

ジアミン有     ジアミン有   ジアミン有   ジアミン無

 

 

 

髪の傷みの原因(パーマ編)

髪の傷みが気になる原因は3つあります。

1、ブラッシング、アイロン、ドライヤーが主な

  物理的なストレスを髪に与え続けたため、髪が耐えきれなかった。

  これは元々の髪の強さによって変わってきます。

2、パーマが原因

  パーマ液は基本的にアルカリ性です。アルカリは髪の毛を膨潤させ、

  キューティクルという、髪の表面を覆っているうろこ状の殻の隙間を

  開けさせそこにパーマ液が髪の内部に浸透し髪内部のたんぱく質に作用して

  パーマがかかります。

  膨潤した髪の毛を元に戻す作業もしますが完全に元には戻らず、

  隙間のあるキューティクルから髪内部のたんぱく質が少しずつ流出して

  髪が傷んできます。

  髪内部のたんぱく質が保持されるか否かで髪の傷みが変わってきます。

  傷んだ髪の毛はたんぱく質が無くなっていますので、

  パーマは髪のたんぱく質に作用してかかりますので、たんぱく質が無い髪の毛

  つまり、傷んだ髪の毛はパーマのかかりが悪くなることにつながります。

  強いパーマ程、たんぱく質の流出が激しくなります。

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参考にこちらをご覧ください。「パーマのこだわり」

3、は次回にお伝えします。

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