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2016年9月

ヘアダイのかぶれについて。

ヘアカラーでかぶれることがあることは皆さんご存知かと思われます。

化学物質の経皮吸収時に起こるアレルギー反応が一般的にヘアダイのかぶれることなのですが

一番悪いものと言われているのがジアミンです。

パラフェニレンジアミンが一番毒性が強いと言われています。

市販のヘアダイを見るとほとんど入っているはずです。

ジアミンは発色剤として使われているためこれが無いと染まらないのです。

だから必ずと言って良いほど入っています。

経口毒性はおよそ10gヘアダイにはおよそ0.5~20%くらいのジアミンが入っています。

一人分のヘアダイが口に入ると間違いなく大変なことになります。(当たり前ですが)

嘔吐、呼吸困難、チアノーゼ、呼吸不全、肝不全などあります。怖いことです。

でも、口に入らないからそこまで心配しまくても良いのですが

怖いのが経皮吸収時のアレルギーです。

アレルギーはピリピリ、ヒリヒリ感からかぶれ、腫れ、呼吸困難までいろいろ症状がありますが

ピリピリ感は誰しも経験があると思います。それがジアミンのせい、と決めることが出来ません。

ヘアダイにはオキシと呼ばれる過酸化水素水(オキシドールが有名です)、界面活性剤など多くの化学物質が含まれています。

そのどれかですが過酸化水素のヒリヒリ感が多くを占めているようです。過酸化水素も炎症を起こす可能性があります。

その為にヘアダイ未経験者にはパッチテストをしますが

決められた方法がヘアダイを手の内側の柔らかいところに塗布することなのです。

その方法だと経皮吸収の差で反応が判らないことがあるのです。

経皮吸収の差は腕の内側を1とすると頭皮は3.5、額は6.5、頬は13です。

ピリピリ感を感じるのが額が多いのはそのためです。

ですので弊店では耳の後ろにパッチテストを行います。

ジアミンに反応しなく平気な方がほとんどなのですが突然起こることがあります。

ですのでピリピリ感やヒリヒリ感を感じる方はぜひお伝えください。

お客様は美しさのために、、。と我慢してしまう方が多いようです。

また、施術後に反応が出る方もいらっしゃいます。その場合もぜひお伝えください。

頭皮への保護剤塗布、加温の不使用、などの検討や

根本からの改善ではジアミン、過酸化水素水を使っていない天然成分100%のヘナ&ハーブカラー

これが一番安心です。

タールを使っていますが根元から塗らないマニキュア

髪を明るくしたいのであれば過酸化水素が反応するので根元から塗らない条件で

ジアミンが使われていない脱色剤(ブリーチ、ライトナー、)があります。

最後に先程天然成分100%の部分を強調をしましたが

かなりの割合の美容室のヘナがケミカルヘナです。これには0.5%~2%のジアミンが入っており、

ジアミンアレルギーのある方にはとても危険なことです。実名は出せませんが

ロハス的な名前や漢方を思い起こすような、さも安全な引き込まれやすい名前も使っていますので

注意が必要です。弊店ではそれらの施術でかぶれを起こした方がお越しになっております。