ホーム>健康で美しい髪と体を求める貴方へ>2014年9月

2014年9月

ヘナに対しての質問シリーズ。真っ黒になりますか?

ヘナを取り扱っていますと、電話や道行く方々から多くの質問を受けます。

その質問の代表的なものを挙げてゆきます。

Q,真っ黒になりますか?

A,弊店のヘナは天然成分100%のヘナ、もしくはハーブ(ハーブも天然成分100%)を配合したものです。

  ヘナ100%はオレンジに発色しますので、白髪の部分はオレンジ。

  黒髪は黒のままですが黒髪にもオレンジの色素が入りますので、ほんのりとオレンジがかかります。

  明るい場所でみると判る程度です。

  アルカリカラー(普通のカラー剤です)のように脱色作用がありませんので茶髪にはなりません。

  くすんだ髪の毛は健康そうな髪の色になります。白髪が少な目の方にはおすすめです。

 

  白髪の多い方はヘナ100%ですとオレンジの頭になってしまいますので、

  そのような方はヘナにインディゴ(青、紫色素)等のハーブを混ぜたものを使います。

  発色はブラウンですが明るいブラウンから濃いブラウンまでいろいろ調合によって変わります。

  ヘナと同じく、白髪の部分がブラウンに。黒髪の部分は黒髪のままです。

 

  真っ黒になるヘナと言うのはケミカルヘナと呼ばれるもので、化学成分(ジアミンなど)が入っており、

  過敏症、アレルギーの方は反応をしてしまい、大変なことになります。

  以前に一般のカラーでかぶれたとか、普通のカラーをすると痒いなどの方は避けた方が良いでしょう。

  本来ならば人にはやってはいけないもので、取扱説明にはウイッグ用、と書かれています。

  弊店は扱っていません。

 

  また、法的に免れている、と言いますかグレーゾーンのハーブカラーがあります。※補足参照

  弊店は扱っていませんが、美容室によっては扱いがあり、和漢などのとても身体に良さそうな名前です。

  どのようなものかと言いますとハーブの粉に化学成分(ジアミンなど)が入ったものです。

  ジアミンが少ないと謳っていますが

  それなりに入っています。ジアミンアレルギーのある方はやってはいけません。

  そのようなことを知らずに施術をしてしまい、顔が真っ赤になってしまったことのある方が沢山います。

  心配な方はパッチテストをしてもらった方が良いでしょう。パッチテストで大丈夫ならやっても良いのですが、

  パッチテストも通常なら腕の裏側なのですが、そこで反応が出無なくても顔では出る方が居ますので要注意です。

  また、数日後に反応が出る方もいますので、怖いものなのです。

  

  ジアミンの量は一般のカラー剤はおよそ4%です。上記のカラーは2%と聞きました。

  ほんのわずかな量で髪の色を調整できることは化学の力はすごいことだと改めて思いますが、

  身体に合わない方がいらっしゃるのは事実です。

 

  ※補足 ヘナの粉にジアミンを混ぜたものが10年前以前使われていましたが、

       アレルギーの問題で使用中止となりました。

       ヘナの粉がダメなら他の粉なら良いだろうとヘナではないハーブの粉を使い、

       ジアミンを混ぜたものが美容業界に多く出回っています。

       ジアミンが少ないと謳っていますがそれなりには入っていますので、

       ジアミンアレルギーのある方は絶対にやってはいけません。